インタミ問題について
こんにちは。
ガレージカレントの渡辺です。
人気も価格も上昇中の996、997
この価格で買えるのはラストチャンス?な気がします。
しかし
996や997を購入するうえで無視できないのが
IMSベアリングの問題
掲載されている車輌にもインタミ問題についてよくご質問をいただきます。
そこで
今回はインタミ問題について解説いたします!
まずインタミって何というところからです。
996や997.1のエンジンブロックは左右バンクで共通のブロックを使っており、(コストカット、)
チェーンの駆動を後ろ側から、前側に伝えるためのシャフトがあります。
これがインターミディエイトシャフトです。
このインターミディエイトシャフトを保持するベアリングの強度に問題があり
エンジンブローにつながってしまう。
これがインタミ問題です。
このベアリングは前期型では特段問題視されていません。
前期型3.4リッターユニットのベアリングはデュアルロウ(2列ベアリング)で強度に問題はありませんが、
後期型3.6リッターユニットのベアリングは、シングルロウ(1列ベアリング)。コストカットで、
シングルロウのベアリングは工場で組み立て時の組付公差によってガタが出るようです。
この組付公差の大きい個体が稀に存在し、インタミ問題発症!というわけです。
ただ、
IMSベアリングについては本国のメーカー側ではリコールなどの対策はありませんでしたが、
正規輸入を行っていたポルシェジャパンでサービスキャンペーンという措置が取られました。
現在ではほとんどの車輌がサービスキャンペーンを受けているので、そこまで心配する必要はありません。
PJ02やPJ03などというコードの点検が行われている車輌は、ディーラーでインタミ点検済みです。
また、このインタミ問題は比較的低走行での発症が多いようで、ある程度距離が乗られている車輌はより安心だと思います。
997になってからも引き続きインタミ問題については注意が必要ですが、
ポルシェジャパンのインタミサービスキャンペーンの対象年式は
平成17年4月18日以前に輸入された車輌のみ。
それ以降は対策品に変わっている車輌なので、2006年モデル以降であれば大きな心配はいりません。
ただ、やはりこれだけ取り沙汰されている問題ですので
問題が起きる可能性はもちろんゼロではありません。
もし万が一何かあれば200万コースですが、覚悟を決めて買いましょう!
ここまで読んでくださった方、何を無責任なこと言ってと思わないでください。
私は何かあったら200万払う覚悟決めて買いました!11万キロオーバーです!
今のところなんともないです。
人柱だと思って安心して買ってください。![]()
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